【夏はソーメン、冬はちり鍋!】家族団らん、一家のひと時。

xtuお題「思い出の食べ物はありますか?」

読者の悩み・夏冬の定番料理はこれ?

・今日の夕食は何にしようかな?

・体が休まり、温まる食べ物は?

本記事の内容

1 季節の料理はいろいろあるけれど、夏冬これでしょ。

2 献立に困ったときは定番料理に頼るのもありです。

3 暑いときには冷えるもの、寒いときには暖かいものを。

結果の根拠

麵類の好きなわたくしです。ウン十年生きてきてこれぞといった食材をご紹介していきます。

読者の行動

会社出勤、伝書バトのように早帰り、お家で食すかお店へ寄るか、一喜一憂なるものぞ!

 

1 季節の料理はいろいろあるけれど、夏冬これでしょ。

大きく分けて季節というと夏か冬。暑い夏には食欲が薄れます。そんな時には、やっぱり氷で冷たくひやしたソーメンでしょう。ソーメンの代表的なものといえば、三輪ソーメン或いは揖保乃糸ですが、そのほか地方の名産もありきです。中にはその地方独特のそーめんつゆもあり、好きずきかとも思われます。夏はガラスの器に氷で冷やしたつめたいソーメンがおいしいですよね~?皆でテーブルを囲んで、箸でソーメンをつついていただくソーメンは、本当に良き風情もあり、日本独特な風景ではないでしょうか?

 

冬の代表的な食の風物詩といえばやっぱり鍋をおいて他にはないのでは?鍋の王様はフグ、そう、てっちりですよね?となるとまずは、てっちりセットでは、湯びきからスタートです。湯びきはポン酢ともみじおろしでいただく。そうこうしてたらビールがやってき、お次はてっさが登場。ここであいさつ代わりの乾杯。2枚以上ずつとって食べるのが通だとか?その次はから揚げが顔を出します。舌鼓を打ちながらの2度目の乾杯。白子を食しながらのご宴会。各位口が止まれば、ここからが本番のてっちり鍋。白菜、シイタケ、エノキ、春雨そして絹ごし豆腐、最後に入れるは王様のフグの頭、くちばし、身、アラを投入、熱く煮えたら食べごろですね?飲み食べして酔いが回ったらお待ちかね、締めの雑炊になります。

寒い冬、体の芯から暖かくしてくれるのが鍋料理です。そこに熱燗添えて温まりましょ。

 

2 献立に困ったときは定番料理に頼るのもありです。

家事で大忙しの主婦の皆さんは、猫の手も借りたいほど家族の食事に翻弄されることもしばしばだと思います。ササッと作れて洗い物も少ない食事方法、夏冬に限定したら冷やしソーメンと鍋料理ではないでしょうか?困ったときの神頼みともいいます、ここはひとつ、何日かつずいても文句を言わない、言わせないというようなご家庭での決まりみたいな、なにか無理のない方法で、ご家族での話し合いも必要かなと思う今日です。ソーメンは、だしを摂って、ただ麵を湯がくだけ。あと洗い物はサッと洗い流すだけ。鍋料理はいろいろあるけれど、てっちりの場合は少し手間はかかります。おいしいものはただでは終わりません。その時は、家族家事分担して終わらせましょう。

 

3 暑いときは冷えるもの、寒いときは暖かいものを。

暑い日がつずいたりすると食欲が落ちるといわれます。特に夏は猛暑がつずき、食品なんかも傷みやすい傾向にあります。特に野菜なんかは注意して水をやることで、地面を水で地表の温度を冷やす、という意味でも水をたくさん与えることが必要になります.

人も同じで、体内温度を下げなくてはいけません。ですから夏の暑い日など氷で冷えたソーメンが1番の食事摂取ではないでしょうか?人によっては、或いはいる場所により冷たいものが必要になってきます。暑い日はソーメンのような冷たいものを摂るようにしてみてはいかがでしょうか?

そして冬ですが、とても寒い日には鍋物がいいですね。てっちり鍋は、冬にもってこいのお鍋です。アツアツの鍋に野菜をどっぷり入れて、コンロや釜などでたくとおいしい鍋物が出来上がり、大勢で囲むと身も心も温まります。それにてっちりの醍醐味といえば、内臓の肝の部分です。調理師免許を持った職人さんに調理をしてもらうか、特定のお店でなければ食べることはできません。寒空の下、どこかに暖かいてっちりにお店を見つけてはみませんか?夜空を見ながら、或いは家族での一家だんらんを過ごすのもよかれだと思えてなりません。

 

                《まとめ》

人は体調には敏感です。寒い日や暑い日など敏感に対処します。食べ物でもそうである

ように、体をいとい、気使って生きています。体には栄養を促し、健康を維持していか

なければなりません。各個人思い出のある食べ物がおありかと思われます。健康で食す      

ることが1番幸せのようにも思われる今日です。また、必要な時に必要な分の栄養補給

を心がけることが人の食に対する愛着のようにも思えます。寒い日、暑い日もあります

が、個人個人気張って心がけていかなければなりません。どうぞ皆さん、ご自愛のほど

を。