【うまいめん類!】。和風・洋風・中華風のだし香るマスターの味。

めん類といえば、和、洋、中とありますが、お家で作るとだしをどうとるか?なんて考えますよね?なので、ここではその中で、誰もが食べたい、食べたことのある定番の味を紹介していこうと思います。

 

1:エビとブロッコリーのパスタ

用意するもの....エビ、ブロッコリー、鷹の爪のホール、バター、ニンニク、オリーブオイル、塩、コショウ。

春らしいパスタ、とも感じられます。和風の中でも超絶品の和風パスタをご紹介します。エビは、幅広い料理に使える食材です。それとブロッコリーは通年売っている野菜ですね、便利です。それではまず、ブロッコリーを軸からカットしていきます。ブロッコリーは小さくカットし、それからエビもこれも小さくカットしていきます。エビは別鍋で、臭みをとるため用意します。ブロッコリーには少量の塩を入れて茹でます。ゆでた後冷水で流します。そしてエビもサッと茹であげます。つぎにめんですが、沸騰したお湯に入れ底の深いお鍋でしたら、めんの下のほうが柔らかくなってきたら下へ下へと押し込んでいきます。ニンニクをフォークなどで潰し、それからフライパンに多めのオリーブオイルをいれ、そこに鷹の爪を投入し少し炒めていきます。

鷹の爪を外し茹でたブロッコリーを入れ、エビもぶち込みます。最後にバターを適宜入れて炒めていきます。そしてお皿に盛りつけ完成です。

    そしてお味のほうは、<いただきまーす>。これはうまい!エビのぷりぷり感

    ブロッコリーの歯ごたえしかもニンニク臭くなくてとても絶妙なお味です。   

    ごちそうさま。

 

2:オリジナル焼きそば、ペヤングエスニック系パッタイ

用意するもの....ペヤングソース焼きそば、シーフードミックス、パッタイソース、野菜ミックス、パクチー

お次は洋食です。ペヤング焼きそばのソースやふりかけは使いません。まずペヤング焼きそばにお湯を注ぎます。その間にフライパンを温め油を入れてシーフードミックスを炒めます。そのうちにペヤング焼きそばのめんも柔らかくなり、お湯を捨てます。ここからは早いです、野菜を入れしんなりしてきたら、めんを入れてパッタイソースを適宜投入、そして炒めます。あとは皿に盛り付けパクチーをちぎり入れて完成です。

   そのお味のほうは、癖もなくほんのり香る、魚醬の香りがしない食べやす

   い魚介のうまみあるエスニック系パッタイ風なお味です。

   ごちそうさま。

 

3:アサリだしが効いたうまいラーメン

用意するもの....青ねぎ、しょうが、お酒、塩、あさり、中華めん

アサリを使った食材はたくさんありますが、特にだしの効いたうまい食材、ラーメンのご紹介です。アサリは旬が4月~5月、ちょうど潮干狩りなんかの時期で、あと9月~10月がアサリの旬といわれる時期ですね。スーパーで購入するアサリは塩抜きはしてありますが、家に帰って30分くらい水につけた置けばOKです。

それではまず、スライサーをつかって薄くスライスして、細くスライスしていきます。青ねぎも小さくカットしていきます。青ねぎは、最初にカットされたものではなく、香りを出したいので、自分でカットするとまた一段と美味しくいただ。けるのではないかと思います。

そして中華めんを茹でていきます。その間にフライパンに水を入れ、お酒を入れて沸騰さしアサリを入れ、口が開くまで煮ます。取れただしの汚れをよく取り、臭みを減らします。塩を少々入れ細くカットしたしょうがと青ねぎを入れて一緒に煮立たせます。そうこうしている内にめんが茹で上がるので器に盛りつけます。そこへおだしの効いた先ほど取ったアサリだしを流し入れます。あとはめんにだしを吸わせて出来上がり!

    お味のほうは、塩味の効いた、だし香る味で海を思わせる、気の利いた一品

    です。ごちそうさま。

 

                《まとめ》

      一言でめん類の食材といっても、多種多様な食べ方がありま

      すよね?その国その地方により、          食文

      化も異なります。日本では、四季折々の食べ方があり、めん

      もその一つではないでしょうか?4種も5種も日本国には、め

      んが存在しています。それをうまく食文化に取り入れた日本

      人は世界のどこよりも優れているといえるのではないでしょ

      うか?これからもうまいめんを、しっかり食べていきましょ

      う!